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昔はなかった前歯の隙間…歯周病が隠れている可能性があります

「最近、前歯の隙間が目立ってきた…」「昔はなかったのに、気づいたら隙間ができている」「写真を撮るときに気になって笑えない」そんなお悩みを抱えていませんか?
前歯の隙間は歯周病が関係している場合があります。

前歯の隙間の原因

前歯の隙間には、大きく分けて2つの原因があります。
生まれつき隙間がある方(空隙歯列)
後から隙間ができてきた方

後者の場合は少し注意が必要です。「隙間ができてきた」ということは「歯が動いてきた」ということ。
歯ぐきが健康な状態であれば、歯が勝手に動いて隙間ができることはほとんどありません。「隙間ができた=歯を支える力が弱ってきているサイン」のため隠れた歯周病が進行している可能性があります。

歯周病が関係している可能性が高いケース

以下のような場合は、歯周病が関与している可能性が考えられます。

  • 20歳頃までは隙間がなかった
  • 出産・育児を経てから気になり始めた
  • 歯ぎしり・食いしばりがある奥歯を失ったままになっている

当院に多いご相談

当院では、次のようなきっかけでご来院される方が多くいらっしゃいます。

  • 昔はなかった隙間が、最近気になり始めた
  • 前歯の隙間から息が漏れる感じがする
  • 口臭が気になってきた
  • 歯が少しグラつく気がする

当院の前歯の隙間のケア

歯周病が関係している場合

  • 歯周ポケット検査
  • 歯みがき指導
  • スケーリング(歯石除去)
  • 必要に応じてSRP(深い歯周ポケットの歯石除去)
  • 噛み合わせ調整
  • マウスピース(スプリント)で噛む力を分散
  • 奥歯がない場合は義歯で前歯への負担を軽減

歯周病の専門的処置と歯ブラシ指導の詳細はこちら>>

生まれつきの隙間(空隙歯列)の場合

検査で歯周病の関与が少ないと判断できた場合は、見た目を整える治療をご提案します。

  • マルチブラケット矯正
  • マウスピース矯正(SureSmile)
  • 軽度の場合は詰め物・被せ物で形態修正

患者さんのご意見を大切にしながら、無理のない治療計画を一緒に考えていきます。

当院は子育て世代やご高齢の方にも通院しやすい歯科医院です

「服部矯正小児歯科」という名称から、矯正歯科や小児歯科の印象を持たれることが多いかもしれませんが、当院では大人の方の診療にも力を入れています。
特に、小さなお子さんと一緒でも安心してご来院いただけるよう、次のような対応を行っています。

平日9時〜16時はお子さんの見守りを行っています

保護者の方の診療中は、小児歯科での対応経験があるスタッフが、お子さんをマンツーマンで見守ります。抱っこをしたり、一緒に遊んだりしながらサポートいたします。

お子さんの様子に合わせて診療時間の調整が可能です

お子さんの機嫌が優れない場合は、診療時間を短くするなど、柔軟に対応しています。
この取り組みに対して、「子どもと少し離れて、久しぶりにゆっくりできた」というお声もいただいています。もちろん、大人の方のみでの通院も可能です。

前歯の隙間が気になる方はお気軽にご相談ください

前歯の隙間は、早めに原因を知ることで、進行を防げるケースがほとんどです。症状が軽く見えても、検査をすると歯周病が進行しているケースもあります。
当院では、検査と丁寧な問診を行い、一人ひとりの原因を明確にした上で治療方針をご提案しています。少しでも気になったら、ぜひ一度ご相談ください。

歯周病治療の詳細はこちら>>
矯正治療の詳細はこちら>>

監修歯科医師 服部 豪之
監修歯科医師 服部 豪之

服部矯正小児歯科 院長
歯学博士 / 日本小児歯科学会会員 / 日本矯正歯科学会会員 / 日本歯科補綴学会会員 / 日本顎関節学会会員 / 日本ヘルスケア歯科学会会員 / 日本歯科医師会会員 /   日本口腔育成学会会員 / 愛知学院大学 招へい教員(助教)